マンジャロ(一般名:チルゼパチド)で体重が落ちてきた方の中には、「マンジャロをやめたら元に戻るのでは」「やめた後もこの体重を保てるのか不安」と気になっている方もいるでしょう。
実際にマンジャロをやめた後の体重の動きは人それぞれで、臨床試験でも減った体重の大半を保てた方がいる一方で、1年ほどでほとんど戻ってしまった方もいました。
そこでこの記事では、マンジャロをやめた後に体重が戻る時期の目安と、リバウンドしなかった方に共通する特徴について詳しく解説します。マンジャロの卒業や休薬を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
【結論】マンジャロをやめたらどうなるかは中止後の過ごし方で決まる
マンジャロをやめた後の体重の変化は、過ごし方で大きく変わります。
肥満または過体重のある成人を対象に、マンジャロを36週間使った後で続けた群とやめた群に分けて比べた臨床試験(SURMOUNT-4)があります。この試験では、やめた群で減った体重の80%以上を保てた方は16.6%でした。

さらに同じ試験の事後解析では、やめた方の多くが1年以内にリバウンドし、減った体重の25%以上が戻っていました。一方で、体重の戻りが減量分の25%未満にとどまった方も17.5%います。
このように、マンジャロをやめたからといって全員が同じようにリバウンドするわけではありません。
リバウンドを回避したい方は、①マンジャロをやめるタイミングを医師と相談して決める、②使用中~中止後の食事や運動習慣についてアドバイスを求められるクリニックを選ぶようにしましょう。


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【独自調査】マンジャロをやめた後に関する口コミ調査
マンジャロおすすめ比較NAVIでは、マンジャロをやめた後の変化に関する口コミ45件を集めて、その実態を調査しました。今回の口コミ調査の概要は、以下のとおりです。
| 調査対象 | マンジャロをやめた後に関する公開口コミ 45件 |
|---|---|
| 調査内容 | 中止・休薬後の体重と体調に関する声の分類・集計 |
| 調査方法 | X(旧Twitter)・Yahoo!知恵袋・個人ブログから収集 |
| 調査期間 | 2026年8月15日 |
編集部集計してみると、「やめたら戻ってしまった」という声と、「やめても保てている」という声が両方ともあることが分かりました。


ここでは、上記5つに分けてリアルな口コミを紹介します。
マンジャロをやめた後にリバウンドした
「マンジャロをやめてリバウンドした」という口コミは13件と今回もっとも多く、実際に次のような声が届いていました。
7kg落ちたところでマンジャロをやめましたが、そこから体重が増え始めてしまいました。
X(旧Twitter)
1か月ほど休薬したら、63.9kgだった体重が66.4kgまで戻りました。食事の内容が元に戻ったからだと思います。
個人ブログ
リバウンドした体重の内訳は以下のとおりです。
| 戻った量の書かれ方 | 件数 |
|---|---|
| 2kg前後 | 4件 |
| 量の明示なし (じわじわ増えた など) | 5件 |
| 5kg以上 | 4件 |
このように、「食べ過ぎが数日続いて2kg前後戻った」という声がある一方で、半年から1年かけて5kg以上戻ったという声も4件ありました。



また、やめた直後ではなく1〜2か月たってから増えたと書いている投稿が7件を占めており、体重が動き出すまでには時間差があることが分かりました。
マンジャロのやめ方を工夫した
口コミの中には、リバウンド対策としてマンジャロのやめ方を以下のように工夫したという声もありました。
週1回だった注射を10日おき、14日おき、20日おきと延ばしていって終了しました。今は1〜2か月に1回だけ打っています。
X(旧Twitter)
食欲がないうちに、間食をやめて1日3食を整える習慣をつけておくのが正しいやり方だと思います。
Yahoo!知恵袋
このように、リバウンド対策は「注射の間隔」と「食生活」という2つに分かれています。
- 注射の間隔:10日、14日、20日と少しずつ延ばしていく
- 食事のリズム:食欲が落ちているうちに1日3食を整えておく
- 食べ方:間食と甘い飲み物をやめ、満腹の手前で食事を終える
いずれも薬が効いているうちに生活のほうを先に整えている点が共通しています。やめてから食事や運動を見直すのではなく、マンジャロ使用中に生活習慣を見直しておきましょう。
マンジャロをやめてもリバウンドしなかった
「マンジャロをやめてもリバウンドしなかった」という口コミも8件集まりました。
卒業してから3か月近くたちますが、体重は戻っていません。やめた後も食事の量は意識し続けています。
X(旧Twitter)
12kgほど落としたところで休薬して、3か月のあいだ浮き沈みしながらもステイしています。
個人ブログ
これらの口コミは、「やめた後も食事の量は意識し続けている」という点が共通していました。
- 食べる量:やめた後も食事の量を意識したままにしている
- 運動:週2回のピラティスなど、曜日が決まった運動が残っている
- 食べ方:揚げ物や間食を減らした食べ方がそのまま続いている
つまり、同じようにマンジャロをやめても、その後の生活をどう組み立てたかで結果が分かれているということです。詳しくはマンジャロをやめてもリバウンドしなかった方に共通する特徴で後述します。
マンジャロをやめたら食欲が戻った
マンジャロをやめた後の食欲に関しては、「食欲は戻った」「量は食べられない」という両方の意見がみられました。
1か月使ってやめ、そこから1か月たちますが、食欲は戻ったものの胃が小さくなったのか量は食べられません。
X(旧Twitter)
用量を下げたら、以前は半分しか食べられなかった外食を普通に完食できるようになりました。
個人ブログ
このように、食欲そのものは戻っても、量までは戻っていないと感じている方が一定数みられます。
マンジャロをやめたら体調が良くなった
今回マンジャロをやめた後の口コミを投稿している方の中には、副作用がつらく休薬を選んだ方も一定数みられました。そのような方からの口コミの一部を紹介します。
休薬して12日ほどで、ひどかった立ちくらみが治まりました。体調を優先して正解だったと思います。
X(旧Twitter)
効きすぎて日常生活がつらくなってしまったので、いったん休薬することにしました。
Yahoo!知恵袋
休薬してからの体の変化として特に多かったのが、以下の3点です。
- 立ちくらみが治まった
- むくみが引いた
- 体が軽くなった
このように、やめたことで楽になった面もあることが分かります。



つらい症状が出ているときは自己判断で止めず、用量を下げる選択肢も含めて処方元に相談してみてくださいね。
※本調査の結果は投稿者個人の主観に基づくものであり、効果・サービス内容を保証するものではありません。
マンジャロをやめると太るといわれる3つの理由
「マンジャロをやめると太る」といわれる背景には、薬の作用だけでなく、体の変化や生活習慣も関係しています。


順にみていきましょう。
薬が抜けて食べる量が元に戻るから
1つ目は「薬が抜けて食べる量が元に戻るから」です。
そもそもマンジャロはGIPとGLP-1の2つの受容体に同時に働くデュアルアゴニスト(2種類の受容体に同時に働く仕組み)で、使っている間は食欲が抑えられて食事の量が減りやすくなります。
実際に、2型糖尿病のある方を対象とした試験では、マンジャロを使った群で食欲の評価スコアと1日の摂取エネルギーがプラセボ群より低下したと報告されています。
また、マンジャロの消失半減期(体内の薬の量が半分になるまでの期間)は約5〜6日です。5日ごとに半分になると考えると、最後の投与から25日後には「100%→50%→25%→12.5%→6.25%→約3%」まで減少する計算です。


このように、注射をやめた瞬間に食欲が戻るのではなく、1か月ほどかけて薬の働きが薄れていきます。リバウンドを回避したい方は、この期間を食事のリズムを整え直す時間として使ってみてくださいね。
減った筋肉の分だけ基礎代謝が落ちているから
2つ目は「減った筋肉の分だけ基礎代謝が落ちているから」です。
マンジャロで体重が減るときは、脂肪だけでなく筋肉なども一緒に減っています。
実際に、マンジャロを用いた臨床試験では、72週の時点で脂肪量が33.9%、除脂肪量が10.9%減少したと報告されています。





減った体重の内訳はおおむね脂肪が75%、除脂肪量が25%で、体重が落ちるほど筋肉も一定の割合で減っていたという結果でした。
筋肉が減ると、じっとしていても消費するエネルギー量が少なくなります。そのため、食べる量を増やしていなくても、以前より体重が増えやすい状態になるのです。
体が減る前の体重に戻ろうとするから
3つ目は「体が減る前の体重に戻ろうとするから」です。
体重が大きく減ると、体は食欲を高めて元の体重に戻そうとする傾向があります。こうした変化は、薬を使わない減量の研究でも確認されています。
実際に、超低エネルギー食で平均13.5kg減量した方の研究では、食欲を高めるグレリンが上がり、食欲を抑えるレプチンが下がって、1年以上たっても元に戻らないままでした。
グレリン・レプチンとは
グレリンは胃から出て食欲を高めるホルモン、レプチンは脂肪細胞から出て食欲を抑えるホルモンで、減量が進むとどちらも食べる方向へ動く物質
また、GLP-1受容体作動薬をまとめた研究では、中止後に戻る体重は減った分の約75.3%で頭打ちになり、半分が戻るまでにおよそ23週かかると計算されています。
マンジャロをやめた後に体重が戻る時期の目安
マンジャロをやめた後、翌週から急に体重が増えるケースはごく稀で、ほとんどは時間をかけてゆっくり変化していきます。





今回の口コミ調査でも、やめて1〜2週間は変化を感じにくく、1〜2か月を過ぎたころから増え始めたという声が目立ちました。
実際に臨床試験では約1年間(36週から88週)で、マンジャロを続けた群の体重が5.5%減少したのに対し、中止した群では14.0%増加し、減った体重のおよそ半分が1年間で戻っています。
単純に10kgの減量に当てはめると、約5〜6kgが戻る計算です。


ただし0週から88週まででみると、中止した群も9.9%減の水準にとどまっており、戻ってもスタート時よりは軽い状態でした。
マンジャロをやめた後は吐き気や下痢などの副作用がやわらぐ
マンジャロをやめた後は体重に目が向きがちですが、先ほどの口コミ調査でも触れたように、使用中に出ていた吐き気や下痢がやわらぎ、「体が楽になった」と感じる方もいます。
実際に臨床試験(SURMOUNT-4)では、36週以降にマンジャロを続けた群で下痢が10.7%に報告されたのに対し、中止した群では4.8%にとどまりました。
また、吐き気は8.1%に対して2.7%、嘔吐は5.7%に対して1.2%で、いずれも中止した群のほうが低い結果でした。


- 強い腹痛が続いている
- 嘔吐が治まらない
- みぞおちや背中の激しい痛みと吐き気がそろっている



副作用のつらさだけを理由に自己判断で止めると、それまでの積み重ねが振り出しに戻ることもあるので、まずは用量を下げる相談から始めてみてくださいね。
マンジャロをやめてもリバウンドしなかった方に共通する特徴
ここまで見てきたように、マンジャロをやめてもすべての方が同じようにリバウンドするわけではありません。
中止後も体重を維持できた方には、食事や運動などにいくつかの共通点があるので、ここで確認しておきましょう。
順番に解説します。
治療中にしっかり体重を減らせている
1つ目は「治療中にしっかり体重を減らせている」です。
マンジャロをやめた後に体重を保てるかどうかを左右するのは、「やめてからどれだけ頑張るか」よりも「治療中にどこまで減らせたか」という点です。
中国でマンジャロの臨床試験に参加した方を、投与が終わってから26週まで追った研究では、10%以上・15%以上の減量を保てていた割合が、使っていた用量ごとに次のように報告されました。
| 週1回の用量 | 10%以上の減量を 維持できた方 | 15%以上の減量を 維持できた方 |
|---|---|---|
| 15mg | 53.1% | 34.7% |
| 10mg | 42.6% | 16.7% |
| プラセボ | 15.4% | 5.1% |
このように、治療中に大きく減らせた方ほど、やめた後も減量分を維持できたことが分かります。
やめた直後の1か月で体重が動いていない
2つ目は「やめた直後の1か月で体重が動いていない」です。
ここまでは治療中の話でしたが、「やめてからが本当の勝負」といえる結果も出ています。
同じ追跡研究では、マンジャロをやめてからおよそ1か月後の体重の動きが、その後の推移と大きく関連することが分かりました。一方で、性別や年齢、もとのBMI、持病の有無は、体重を保てたかどうかと関係していませんでした。
| 要因 | やめた後の体重維持との関係 |
|---|---|
| やめてから約1か月の 体重の動き | 強く関係した |
| 治療中の減量幅 | 大きいほど戻りが小さかった |
| 生活習慣を守れた度合い | 守れた方ほど保てていた |
| 性別・年齢 | 関係がみられなかった |
| もとのBMI・持病の有無 | 関係がみられなかった |



口コミ調査でも、やめて1〜2週間は「まだ変わらない」、1〜2か月たったころから「じわじわ増えてきた」と語られ方が変わっていました。
こうした変化を早めに把握するためにも、やめてから最初の1か月は体重の推移をこまめに確認しておきましょう。
やめた後も生活習慣をそのまま続けている
3つ目は「やめた後も生活習慣をそのまま続けている」です。
マンジャロをやめた後の体重を左右するもう1つの大きな要素が、毎日の生活習慣の続け方です。
同じ追跡研究では、指導された食事や運動をどれだけ守れたかでも差がついており、守れた度合いが高い方ほど、やめた後の体重の戻りが小さかったと報告されています。
つまり、マンジャロ休薬直後とほぼ同じ体重を維持できたのは、薬をやめた後も同じ習慣を続けられていた方だったということです。
マンジャロのやめ方は医師と相談して段階的に決める
繰り返しになりますが、マンジャロをやめるときは、自己判断で急に中止せず、医師と相談しながら進めることが大切です。
ここでは、マンジャロをやめる際に医師と相談したい3つのポイントを紹介します。
順にみていきましょう。
用量を1段階下げて体重の変化をみる
1つ目は「用量を1段階下げて体重の変化をみる」です。
マンジャロをやめる際は、医師の判断で用量を1段階下げ、体重や食欲の変化をみながら調整することがあります。
- 1段階下げる:10mgから7.5mgへ変更し、体重や食欲の変化を確認する
- さらに用量を下げる:状態をみながら5mgなどへの変更を医師と相談する
- 終了時期を相談する:低用量でも体重を維持できているか確認し、中止する時期を決める
用量を下げた後は、1日単位の食事量に一喜一憂するのではなく、体重や食欲がどのように変化しているかを継続して確認しましょう。
注射の間隔を少しずつ広げる
2つ目は「注射の間隔を少しずつ広げる」です。
マンジャロは、注射してから約5〜6日で体内の薬の量が半分になります。
注射の間隔を広げると次の注射までに薬の量がさらに減るので、食欲や体重にどのような変化が出るかを確認したうえで、その後の方針を医師と相談しやすくなります。



実際に今回調査した口コミでは、週1回から10日おき、14日おき、20日おきと徐々に間隔を広げてからやめた方もいました。
最後の1本をいつにするか医師と決める
3つ目は「最後の1本をいつにするか医師と決める」です。
用量や投与間隔を調整したら、最後に「いつマンジャロをやめるか」を医師と相談します。判断するときは体重だけを見るのではなく、薬をやめた後も今の生活を続けられそうかまで考えることが大切です。
- 目標体重に近づいている
- 体重を一定期間維持できている
- 食事や運動の習慣が身についている



まだ体重が安定していなかったり、薬を減らすと食欲が大きく戻ったりする場合は、無理に中止せず、今後の治療方針を医師と相談しましょう。
マンジャロをやめた後のリバウンドを抑える5つの方法
マンジャロをやめた後のリバウンドを抑えるには、薬を使っている間から食事や運動などの習慣を整えておくことが大切です。
ここでは、中止後も体重を維持するために取り入れたい5つの生活習慣を紹介します。


取り入れやすいものから順に解説します。
たんぱく質を中心にした食事に切り替える
1つ目は「たんぱく質を中心にした食事に切り替える」です。
本記事でも述べたように、マンジャロで減った体重には脂肪だけでなく筋肉などの除脂肪量も含まれるため、やめた後は残っている筋肉をこれ以上減らさないよう意識してみましょう。
減量中の高たんぱく食を調べた研究では、エネルギー制限下で高たんぱく食をとった群が、標準的なたんぱく質量の群より除脂肪量を0.43kg多く保てたと報告されています。


筋肉が減ると消費するエネルギーも少なくなるため、マンジャロをやめた後の体重管理が難しくなる可能性があります。
そこで意識したいのが、減量中から十分なたんぱく質をとることです。体重1kgあたり1.2g以上(体重60kgなら1日約72g)を目安に、以下のような献立を積極的に取り入れましょう。
- 肉:鶏肉や豚肉のおかず
- 魚:焼き魚や刺身
- 卵:ゆで卵や卵焼き
- 大豆製品:納豆・豆腐・厚揚げ
週2〜3回の筋トレで筋肉量を保つ
2つ目は「週2〜3回の筋トレで筋肉量を保つ」です。
たんぱく質を十分にとっていても、体を動かさなければ筋肉は維持しにくくなります。マンジャロをやめた後に慌てて運動を始めるのではなく、使っているうちから体を動かす習慣をつけておきましょう。
「運動が苦手」「なかなか運動が続かない」という方は、以下のような運動から挑戦してみてください。
- 自体重の種目:スクワットや腕立て伏せを10回3セット、週2〜3回
- 通う日を決める運動:ピラティスやヨガのように曜日が固定される教室
- 生活の中で増やす:通勤や買い物の早歩きを1日20分



口コミ調査でも、やめた後に体重を保てていた方には、週2回のピラティスを続けたり、普段から階段を使ったりしている方がみられました。回数よりも、予定として先に押さえてしまうほうが続きますよ。
毎日体重を測って記録する
3つ目は「毎日体重を測って記録する」です。
マンジャロをやめてからの数週間の体重変化は、その後の体重にも大きく影響します。
減量後の体重を長く保てている方を追った海外の登録研究でも、共通する行動の1つが体重の自己モニタリングだったので、最初の1ヶ月は特に以下の3点を意識して毎日体重を記録しておきましょう。
- 測るタイミング:起きてトイレを済ませた後にそろえる
- 測る回数:毎朝1回だけ体重計に乗る
- 変化:1日ごとの上下ではなく数日の流れでみる
このように同じ条件で毎朝測ると、日ごとのぶれに振り回されずに済みます。
睡眠時間を確保して食欲のゆらぎを抑える
4つ目は「睡眠時間を確保して食欲のゆらぎを抑える」です。
減量後の体は、自然に食欲を戻すように働きかけます。マンジャロをやめた後に睡眠不足が重なると、「今日はやけにお腹がすく」と感じやすくなるので、十分な睡眠を取るようにしましょう。



寝る時間を早めるのが難しければ、起きる時間だけを先に固定してみてください。就寝時刻より起床時刻のほうが自分でそろえやすく、夜の眠気も戻ってきますよ。
ただし、睡眠と体重の関係をマンジャロ使用者で調べたデータは見当たりません。眠れば戻らないと考えるのではなく、生活を整える要素の1つとして取り入れてみてくださいね。
空腹を感じたら3分待って本当の空腹か見分ける
5つ目は「空腹を感じたら3分待って本当の空腹か見分ける」です。
マンジャロをやめた後は、食欲が戻ることで「お腹が空いた」と感じる場面も増えてきます。そんなときはすぐに食べず、まず3分ほど待ってみましょう。
- 最後に食べてから4時間以上たっている
- お腹が鳴る、力が入らないといった体の感覚がある
- 水を1杯飲んでも、その感覚が変わらない
水やお茶を飲んだり、別のことをしたりして気持ちが落ち着くなら、習慣や気分による食欲だった可能性があります。それでも空腹感が続く場合は無理に我慢せず、食事や間食をとるようにしてくださいね。
マンジャロをやめた後に関するよくある質問
マンジャロをやめたらどうなるか【まとめ】
マンジャロをやめると、食欲を抑える作用が弱まり、体重が戻る可能性があります。
ただし、すべての方が同じようにリバウンドするわけではありません。やめた後も体重を維持するには、使用中から食事や運動の習慣を整え、医師と相談しながら中止することが大切です。
- マンジャロをやめると体重は戻りやすいものの、戻り幅には大きな差がある
- 治療中にしっかり減らせた方ほど、やめた後も体重を保てている
- やめてから最初の1か月の動きが、その後の体重と大きく関係している
- やめる時期や方法は、体重や食欲の変化をみながら医師と相談して決める
- やめた後はたんぱく質・筋トレ・体重記録・睡眠・空腹の見分けを続ける



難しく考えず、まずは体重計に乗るところからで十分です。やめた後こそ、毎朝の記録を続けてみてくださいね。
