誰にでも出来て、しかもとても美味しいたれです。
材料:長葱と削り節(鰹節を削っても良い.
長葱は下仁田葱のような柔らかいものが良い)
作り方:
@ 長葱(6〜7cm)を出来るだけ薄く刻む。
A これに削り節を3〜5gかけて良く混ぜる。
B 削り節が、葱から出た汁でしっとりしたら 醤油を多めにかける。
C 醤油で葱がしんなりしたら出来上がり
これに 少し湯豆腐の汁を入れ塩加減をして、豆腐につけて食べる。
注意:削り節が入っているところへ、葱を入れてはいけません。
あくまでも刻んだ葱に削り節を載せる
工夫:葱を薄く綺麗に刻むには、切れる包丁が必要です。良く研いで下さい。
応用:すり胡麻や七味、柚子胡椒を入れてもいいです。
お浸しの付け汁にも良いです。
食べ物 お料理 健康のページへ戻る
レシピ2 筋(すじ)肉料理
筋(すじ)肉はコラーゲンが豊富と言うことで人気が有るようだ。
私も それとは関係無しに 安くて美味しいので 筋(すじ)肉を好んで使う。
といっても主にカレーである。
先ずは材料。
話題の筋肉だが、寧ろ筋肉というより筋にポイントがある。
牛筋を多く入れる点が特徴だ。両方で600gも有ればいいでしょう。
玉葱(1個)、セロリ(1〜2本)・セロリは葉が大切。人参1本、
大根(5〜6cm)(スがはいったのでも美味しい)、じゃが芋(大2個)、
インゲン、にんにくの芽、後は考えられる野菜なんでも入れる。
香料としてバジル、月桂樹の葉など。
作り方
@ 筋と筋(すじ)肉を 適当な大きさにきって 軽く炒めて、
油分を出すと同時に表面を固める。
A 寸胴なべで 微塵に切った玉葱を炒めて、透明にする。
火を弱めにして 気長に炒める。
B 玉葱が透明に成ったら、セロリの葉の微塵切りを入れ、
炒めてある筋肉@を入れる
C 続いて、野菜を適当な大きさに切って 全部入れ、暫く一緒に炒める。
(大根は皮を剥いて使うこと。さもないと 苦味が出ます)
D 水を野菜が沈む程度に入れて、後は煮込むだけ。
E 沸騰してきたら アクを採り、バジルと月桂樹の葉を入れ、
火を細くし、2時間以上煮込む。
F 時々 蓋を取って水加減を見る。少なくなっていたら お湯を足す。
G 食べる前 30分に、カレー粉でも市販のカレールーでも入れる。
カレー粉を入れるとさらさらに成る。塩で味を調える。
カレールーを入れると とろとろになる。
いずれにしても塩で味を調える。
これだと 野菜リッチで カレーだけでも結構おなかがふくれて満足できる。
赤ワインも一緒に。
飯でもパンでも別置きにして食べる。
食べ物 お料理 健康へもどる
レシピ3 鶏肉のポトフ
さてリタイヤ料理の代表的・典型的なのを紹介しましょう。鶏肉のポトフ?
用意するものは28センチ程度の寸胴鍋。勿論蓋付きです。
材料
野菜は有るもの何でも入れます。分量も適当でいいです。
鶏肉(骨付き 冷凍で結構)500g位。じゃが芋 中2個。人参 大1本。
大根 6cm位(凍ッたり、古くなって巣が入ったものでも良い)。
玉葱 大1個(必須)。セロリ 2本(必須、葉を使います)。
完熟トマト 3個(必須)。生姜、胡椒、バジル、月桂樹の葉。
その他(例えば ブロッコリの茎など何でも)。
材料と作り方
1 鳥肉:骨付き適当な大きさにカットしたもの(冷凍でも良い)(手羽元でも良い)約500g
を寸胴なべに入れる。冷凍のものはそのまま入れても良い。
2 じゃが芋:中ぐらいの2個、もちろん皮を剥いて、およそ1個を6等分程度の大きさにきり、
なべに放り込む。
3 人参: 大きめのを1本、一口大に切ってなべに入れる。皮は剥かなくても良い。
4 にんにくの芽:10本程度、根本の硬い所は細かく刻み、中間の所は1cmほどの長さに切
ってなべに入れる。
5 大根:普通の太さのを2cm程度に輪切りにしたのを2〜3個、皮を剥いてからサイコロ
状に切ってなべに入れる。大根は皮を剥かないと苦味が出るので必ず皮を剥きます。
6 玉ねぎ:大1個、皮を剥いて5〜6mmの厚みに輪切りにして、鍋の中に並べる。
7 セロリ:2本、葉が大切です。葉の部分を微塵に切って入れる。茎は2cm程度の長さに
切って入れる。セロリはとても大切で、セロリが入らないと気が抜けたものになってしまいます。
8 トマトケチャップ:100g
9 トマト:完熟トマト3個、またはカットトマトの缶詰1個と完熟トマト1個、トマトは湯を
かけて皮を剥き、輪切りにして鍋に入れる。完熟した生のトマトを必ず入れる。
10 生姜:少々をすりおろして入れる。
11 バジルの粉:少々
12 粒胡椒:少々つぶして入れる。
13 月桂樹の葉:1〜2枚
14 600〜700ccの水をいれて 最初強火で、沸騰してきたら出来る限りの弱火にして
2時間以上煮こむ。30分間隔で水加減を見て少なくなったらお湯を補う。水加減は野菜が丁度
漬かっている程度が目安。
味付けは塩でするが、食べる時に各人の好みに合わせて塩を振って食べる程度で良い。
好みで粉チーズ、タバスコ などをかけても美味しい。
野菜リッチなのでヘルシー。パンにもご飯にもあいます。野菜嫌いな子供でも大丈夫です。
ワインをたしなみながらも美味しい。
食べ物 お料理 健康へ戻る